写真を見ただけでは、何のことやらサッパリ分からないので、少しだけ説明を。午後にちょっと車で外出したのです。天気が良くて、A公園は駐車場に入ろうとする車が、長蛇の列を作っていました(トグロを巻いている状態)。「こりゃ、ダメだ」とあきらめて、山の方へ。すると、怪しい木の看板を道路脇に発見。看板に誘われて偵察しに行ったら、おそばを食べることになっちゃった!ちなみにメニューには「焼き鳥、川魚、焼き肉(猪、鹿)」とありました。焼き肉の方は予約が必要らしいけど。店内の壁には鹿の首から上の剥製、なぜか窓には双眼鏡(プロ仕様と見た)2つ。店の外には、マタギ(最早、決めつけている)のパートナーらしい和犬のお母さんと子供。・・・さすがやなぁ。

ルーシーには悪いけど、道草をして時間がなくなったので近くの山へ、さらに行き先を変更しました。思った以上にきつい勾配で(あ)はヘロヘロ。履いていったウォーキングシューズは滑るし、でっかい蜂は出るし、怖かった〜!四本足のルーシーは、(た)と先を歩きながら、時折立ち止まっては、「お母さん、まだ?」と笑みを浮かべつつ、こちらを振り返っていました。止まらなくて良いから!お母さんは自分のことだけで余裕がないの!石が落ちてきたら危ないでしょ!

しかし、おそば屋さんも山もS市内。・・・ディープだなぁ。