2018-01-01から1年間の記事一覧

モヤモヤ〜セカンドオピニオン5

ようやく甲状腺と副腎のホルモンの検査結果が出た。掛かりつけの先生いわく、両方とも「異常は認められず」らしい。<甲状腺> ルーシー 参考基準値 血清総サイロキシン(甲状腺ホルモンの量) 1.9 1.0〜4.0 犬甲状腺刺激ホルモン(脳に甲状腺ホルモンを出さ…

モヤモヤ〜セカンドオピニオン4

翌朝一番に掛かりつけのN病院へ。当方が希望する副腎はまた考えるとして、甲状腺のホルモン検査をしてもらうことに。同時に総コレステロールとALTの数値を確認してもらう。E病院で久々に尿検査をしたところ、タンパクが確認されたので、N病院へ尿サンプルも…

モヤモヤ〜セカンドオピニオン3

それから1週間。さらに悶々とする日々。セカンドオピニオンを取ったは良いが、掛かりつけのN先生にどう切り出したら良いのだろう? 「やらなきゃ意味ないよ」と自分に言い聞かせる。E病院の先生には「あの〜、ネットで見たんですけどぉ〜(口調ママ)」と言…

モヤモヤ〜セカンドオピニオン2

E病院には、これまでの血液検査の結果と尿サンプル、病歴や投薬内容等の情報を持参。当日血液検査をするかもしれないと、絶食で訪問。予約を入れたので、問診やエコー検査でも、想像していた以上に時間を割いて丁寧に対応してもらえた。結果から言うと「組織…

モヤモヤ〜セカンドオピニオン1

エコーで肝臓の下半分に見られた白いモヤモヤと、血液検査で高い値を示した総コレステロール(T-cho)およびALTには、関係があるのか?それとも別の原因があるのか?現在行っている高脂血症の投薬治療で良いのか?(あ)には、そこが非常に気になった。掛か…

モヤモヤ 2

細胞診でガンが見つかれば、早急に対処できる可能性は高い。 その場合、我々飼い主は、どんな対処を望むだろうか? 治療で期待できる効果と予後のQOLを秤にかけて、どこまでを治療内容の限界とすべきなのだろうか?細胞診で異常が見つからなければ、少し安心…

モヤモヤ 1

8月半ばに突然の嘔吐&食欲不振で血液検査をした際、T-cho(総コレステロール)が337(正常値:84〜287)、ALT(アラニンアミノT)が242(正常値:13〜113)と高いことが指摘された。どちらも肝臓に関する数値で、肝炎などになると1,000単位にまで跳ね上が…

病院で得た小ネタ

病院通いの日々で得た小ネタ。1) トマトは、犬には消化しにくい。 トマトは皮もゼリー部分の外側も消化しにくい。与えるならヘタと皮を取り除き、切って与えるべし。特にプチトマトは要注意。小型犬の腸にすっぽりはまってしまうことがある。2) 細菌感染…

老犬のかく乱 3

一件落着したと思った翌日早朝。サークルに敷いてあったトイレシートが吐しゃ物で汚れていた。残っていたのは大半が液体。前夜8時に食べたフードは、吐かなかったのか、もしくは、こちらが寝ている間に吐き戻した分を食べたのかは不明。まぁ、栄養が吸収で…

老犬のかく乱 2

ブログではご無沙汰してスイマセン。昨日老犬のかく乱。幸い、とりあえず元気を取り戻しつつあり、あらかじめお知らせしておきます。なお、今回の騒ぎを備忘録として記録しておこうと思います。その日の午後3時。またもやリバース。今度は大量の水と少量の…

老犬のかく乱 1

ブログではご無沙汰してスイマセン。昨日老犬のかく乱。幸い、とりあえず元気を取り戻しつつあり、あらかじめお知らせしておきます。なお、今回の騒ぎを備忘録として記録しておこうと思います。ダンナとルーシーが3日間のキャンプから帰宅した翌朝。(あ)…

初泳ぎ2018

13歳4ヶ月。まだまだ泳げますな〜。

13歳に寄せて 3

今回の健診結果を総合すると、生命に係わるような大きな病気はないものの、すべて経過観察が必要な問題。獣医さんのハナシの端々に「老化だからしかたがない」というニュアンスを感じます。 幸いにも大きな病気にかかることなく、これまで過ごせたのだから、…

13歳に寄せて 2

1月後半に義母が軽い脳梗塞で、また2月半ばに実父が心不全で入院。ありがたいことに2人とも回復して退院したけれど、一時は「老老老介護」になるのではないかと恐怖しました。 「老老老介護」は(あ)が以前から一番危惧していた事態。義母と実の両親3人…

13歳に寄せて 1

ご無沙汰しとります。ブログを書くほどイベントに参加してないし、大した問題や変化もないことから、近年はフェ●スブックを利用してルーシーの日常をボチボチ報告してきました。 久しぶりにブログに書こうと思ったのは、ルーシーだけのことではなく、(あ)…

2018年も元気でお散歩するヒトは?

はい! はいはい! あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。