ルーシー3歳で思うこと

 この4月14日でルーシーは3歳になりました。なんで、こんなに遅い報告になったかというと、(あ)としてはフクザ〜ツな気分だったから。
 書きたいことは山ほどあり、そのうち80%以上はグチであり「こんな状態で『やれ誕生日だ。3歳だ。めでたいだ。』なんて言っても良いのか、エッ!」と自分にツッコミを入れているうちに、考えがまとまらなくなり、3日も過ぎちゃったという訳であります。
 従って当然、誕生日当日には、飼い主主催の祝賀式典はなく「ま、行っとこか」と車で動物病院へ。狂犬病の予防注射とフィラリアの血液検査をした後、H谷川で少しお散歩。食事は、いつものメニュー。新しいオモチャのプレゼントもありませんでした。
 不満を言えば、キリがありません。ブログを始めた当初は、ルーシーが3歳になったら「ウチのルーシーちゃんは、こぉぉぉんなに賢いザ〜マスのよ。オホホホ」と書いてやるつもりだったけど、今でも出てくるネタはグチばっかり。ダンスを始めたは良いものの、気まぐれでマイペースなルーシーに振り回されっぱなし。ダンスどころか、基本的なトレーニングが未完成だと思い知らされたり。なんだかなぁ〜、この進歩のなさは。


子犬時代

喧嘩バカ一代 下剋上で(あ)の座布団を狙う お気楽ワンコの寝顔

ピー太のストーカーがストーキングされる 「アニキ〜、落ち着かないんですけど〜」

 それでも、やっぱりルーシーは幸せなワンコだと思うのです。

 昨日は、ピーママさんがケーキとプレゼントを持ってきて下さった。こちらが、いつもいつもお世話になってばかりなのに。ルーシーの誕生日のことを覚えていて下さったようだ。それだけでもありがたいのに、超多忙の中、わざわざケーキを焼いてくださったそうだ。本当にありがとうございます!!
 今朝は、散歩中になんと12人もの人に声をかけていただき、撫でてもらった。ワンちゃんの飼い主さん以外にも、通りかかった小学生や高齢者の方もおられた。仲良しの小学生には「ルーシー、ジャンピング〜はダメヨ!」と注意された。ギャグは理解できなかっただろうけど、ルーシーは嬉しくて尻尾をフリフリ、大笑いしていた。その笑顔は本当に幸せそうだった。
 皆さんに温かく見守っていただき、アドバイスをいただき、へっぽこ飼い主2人とアホアホ・ルーシーは、無事にこの日を迎えることができました。心からお礼を申し上げます。そして、これからもよろしくお願いします!



アレ?ケーキが、えらく小さいけど?