ルーシーvs.グリーンスネーク

 最後のゴハンとハミガキを終えたら、後は最後の排泄をして寝るだけ・・・のはずなんだけど。
 洗面所にトイレシーツを敷いてコマンドを出す。排泄を終えないとリビングには入れない。リビングにはコングが待っている。ルーシーは分かっているのに、なかなか排泄しようとしない。この日は、1時間半も待ったけれど、当の本人は廊下で爆睡。
 最近、屋内で排泄しない傾向が、ますます強くなってきた。元気な時は良いけれど、病気になって入院することになったら、屋外に散歩させてもらえるとは限らない。せめて朝と夜だけは屋内で排泄させる習慣をつけておかなくちゃ。
 屋内で排泄しない理由は簡単。ルーシーのワガママである。外ションの方が、気持ちいいからガマンしてしまう。一方、排泄の失敗や、排泄しないことを叱るのは難しい。排泄すること自体を避けるようになってしまうからだ。

「お母さん、何か忘れてやしませんか?」しかたないね〜。・・・奥の手を出すか。

↑途端に、やる気のキノコ雲(爆)。

そして、その奥の手とは↑。

大興奮のおかげでスムーズに排泄完了。やれやれ、世話の焼けるヤツだなぁ。