ブクブク・・・

 新技の練習で久しぶりにクリッカーを取り出したものの、これが上手く使えない。右手に伸縮孫の手(ステッキの代用品)、左手にクリッカーの二刀流というところに、まず問題アリ(笑)。
 クリッカーは−−私が聞いた話では−−「褒める+ご褒美を後であげるね」という意味で使う。連続動作を教え込む時には、途中で中断することなくクリッカーを必要回数だけ鳴らして、最後にご褒美をあげれば良いらしい。
 ところが、どーも(あ)はブキッチョだ。大体クリッカーを手にしていても、鳴らす前に口で褒めちゃうし、ルーシーは一回一回動作を止めて「ご褒美ちょーだい」と訴えてくるし。両者ともに「こらえ性がない」。ご褒美をあげたら、ルーシーのヨダレが手について、クリッカーが滑って、ますます使いにくい。今更クリッカーを使う意味はないかもしれないなぁ。
 トリックの内容や用途はともかく、クリッカーレーニングの例として面白い物があった。
内容は「鼻からブクブクと泡を出す」というもの。サヴィーちゃん、めちゃめちゃ水を飲んでます(爆)↓

最後の辺りになると「これで良いのかな?」って表情をするところが、とっても可愛い!