「最強」記録更新?

 年末にダンスの候補曲をいくつかA先生に提出したまま放置状態。教室を休んでいる間に、独り他に良い曲はないかと探していたところ、2曲ほど心惹かれるものアリ(笑)。ところが、一つ目は4分強だし、二つ目は1分54秒。規定は2分から2分30秒。いずれにしても編集しないとダメだけど、何回聞いても編集点が見つからない。
 短い方はインパクトがスゴイ。インド以来の衝撃かも(爆)。
 インドを選んだ時、自分が先生に「曲だけは最強です!」と鼻息荒く言ったことを思い出した。
 今度選んだ曲を知っている人はたくさんおられるだろうけど、これで踊ろうと思った人はまずいないと確信している。ちなみに(た)は知らなかったらしい。アンタが知ってたら、逆におかしいと思うよ。
 インストゥルメンタルなので、曲の部分を練習する時「この部分を踊ってみて」と教えてもらうのが難しそうだ。先生にメロディを歌ってもらうか、「○○小節から」「アコーディオンのところから」と指示してもらうか(笑)。まぁ、それも一興か。ただねぇ〜、編集で部分的に切って繰り返して規定時間まで引き延ばそうにも、音楽中に編集点がないし。この曲だけでは成立しないんだよなぁ。
 この曲だけでは・・・。
 ん?じゃ、他に何か足してみようか。
 こーゆー時こそ、本業に必要な根性とリサーチ力が試されるのよ←仕事しろよ!
 「待っててね〜♪お母さんが良い曲を見つけてあげるから」こちらが不気味な笑みを浮かべて調べまくっていると、ルーシーは伏せて「また良からぬことを企んでるな」と上目遣いで見上げていた。
 あ〜でもない、こ〜でもないと探しまくって1日半(早!)。一曲だけなんとか合いそうな物を見つけた。CDショップでは売っていないので、わざわざ取り寄せ(爆)。(た)に頼んで週末につないでもらった。
 メインがな〜んせ強すぎるので、インパクトで負けない対抗馬を選ぶのに苦労したわい。別の2曲をつなげるのが本当に難しいことを実感した。できあがった物を聞いて独り満足。「ええ感じや〜ん」と紳介風につぶやく。
 (た)が「本当に大丈夫か?」と言いたげ。確かに、振付は度外視で音楽の好みだけで選んだからなぁ。
「でも絶対笑ってもらえる!」と言うと「アンタは何のためにダンスしてるねん?ダンス関係ないやん」と苦笑された。
 A先生、待っててね〜♪今週末聞いてもらうから。
 ダメって言っても、これで踊るからね(爆)。
 ダンスはダメダメだけど、この音楽、私的には「最強更新です!」