チャレンジ・カップ1

 J○Aチャレンジ・カップに参加。
 今年の春、陽気に誘われて通常大会のチャレンジ・クラス(初心者クラス?)に出場したところ、風が大荒れで実力者が総コケ。「ルーシーまさかの入賞」で、この大会への出場権がもれなく付いてきたワケ。
 そもそも「まさかの入賞」だったワケだし、普段から犬も人間も練習してないし、これまで他のディスク大会にも参加していない。ちなみに数週間前にN○Aの大会があり、試合感を取り戻すために「行ってきたら?」と勧めたところ「全くやる気ナイ」と煩そうに断りやがった。
 おまけに、今回のチャレンジカップは例年の場所(車で15分程度の距離)ではなく、但馬ドーム(高速使って2時間以上)。また、我が家の場合は会員ではないから、エントリー料に加えて入会金やら年会費まで払わなくてはならない。1回こっきりの参加で12,000円某だよ。それに翌週はダンスだよ。
 まさか行くまいなぁ〜。
 そう思いながら(た)に伝えたところ「行く」
 コイツ、事の重大さが分かってるのかねぇ(苦笑)。
 チャレンジ参加のペアって、多頭飼いの末っ子を連れた人が出場するケースが多い。つまり、人間はプレーヤーとしては経験豊かな人達。先輩ワンコを従えて、これまで各地を転戦した経験をもち、中にはファイナルに出場して名を馳せるような、歴戦の勇士ばかりなんですけど。中にはTシャツを作って、スローガンを大々的に掲げているペアもいる。
 一方、(た)は夏の間は暑いからとサボリまくり、投げ練とて本番直前になって泥縄で始めるようなフトドキモノだ。
えぇい、頭が高いっ(笑)!!
 とはいえ、この大会は年に1回だし、今後参加できないだろうしね(笑)。ほとんど思い出受験の感覚で参加することに。
 案の上、(た)は乱調気味。ルーシーも取ったディスクを、スタートライン後方で撮影中の(あ)に持ってくるなどドタバタのラウンドに。そんなヤツは他におらんぞ(呆笑)。
 2R合計26ポイントで終了〜(乾笑)あぁ、しかし2分で12,000円超かよ。そんだけあったら豪勢な食事ができるのに。
J○Aさんは、ほんまにエエ商売しはりますなぁ(爆)。っつーか、そういう商法にまんまと引っかかっているお馬鹿さんが悪いんですけど(笑)。

↓入場式でウキウキ気分のお馬鹿さん

↑応援に来られていたお子様達にゲーム終了後ナデナデしてもらって、すっかりご満悦。「やってやりました!」と勘違いしまくりのおバカ犬(爆)

ま、いっか。2匹とも楽しかったみたいだし。他のワンコ達の画像は、また翌日〜。