教えてください
先週は、通常の歩き散歩(1時間15分〜2時間半)に加えて、水遊びを一回入れて、かなり運動した。歩き散歩は、昨年と同等か少々減らしたレベルだが「ちょっと無理をさせてるかなぁ?」と思う瞬間が増えてきた。
例えば、朝一番にする長い歩き散歩。最後の公園からの帰り道で、頭の上下動が大きくなったり、呼吸音が荒くなったり。運動量の問題なのか、帰り道は登りが多いからか、気候条件によるものなのか。依然、見極めできないでいる。
体が辛いのなら「行きたくない」と言いそうなものだけど、本犬は、夜明け頃、階下でガサゴソ始め、わざとらしく伸びをして、身体をブルブル震わせる。ヤツは散歩が大好きで、自分から「帰りましょう」と言ったことがない←(た)に対しては、言うことがあるらしい(笑)。
難しいのは、ルーシーの筋力を維持させつつ、無理を強いない運動の量と質を見極めること。
多分、本犬の頭の中では「私は、まだまだ若い」と思っているだろう(爆)。
獣医さんに言わせると「無理をして、イテテとなって、『あんなにハッスルするんじゃなかった』と反省する経験を繰り返さないと、本犬は自覚しない」らしい。犬が、ハッスルとイテテの因果関係を、頭の中で結びつけられるのかしら?特にルーシーについては、考えられないなぁ(爆)。
「イテテ」が治癒可能なレベルなら良いんだけど、身体の他の部分に支障が出るようではいけないし。ルーシーのイテテが飼い主に見えるようでは、治癒まで運動制限が必要だと思っている。
その一方で「オマエは年寄りなんだから、無理しちゃダメ」とハナから制限するのも、いかがなものかとも思う。
理想は、今のルーシーに必要な運動量と内容を、ちょっとだけ上回るものなんだけど。
見極めは、誠に悩ましい。
シニア犬の運動について、ネットで調べてみても、あまり参考にならないんだよなぁ。ネットのワンコは、運動する欲求がなくなってきたとか、体力的に長いor激しい運動が難しいとか、重篤な持病がある子の例が多いもので。
ルーシーの現状に、必ずしも合わない気がする。
もしかして(あ)自身が「ルーシーは、まだまだ若い」と思いたいから?
それは、多分にあるだろうなぁ。
でも、ルーシーには剥離骨折もあるし、無理はさせられない身体だと自覚しているつもりだし、自分に再三言い聞かせている。
突然ガクンと体力が落ちたり、何らかの支障に発展したりするのは、避けたい。だけど、ボーダーコリーって、遊ぶのが大好きだから、そういうケースが多いんだよね〜(T_T)。
どう見極めたら良いんだろう?
10歳超のワンちゃん、特にボー飼いの皆さん、どうされてますか?