いつものようにF公園に向かおうとしたら、ご近所さんと話し込んでしまい、気が付いたら9時を回ってしまった。慌ててルーシーに排泄と食事を済まさせ、車でA公園へ。歩きだけの散歩をする。
 公園内は、秋の風が吹き、池には鴨がプカプカ。遠足シーズンたけなわで、幼稚園から小学校、老人会までお散歩。ルーシーと一緒に池の周りを回る。
 ルーシーにとって、この公園は落ち着ける場所のようだ。確かに草むらに向かってリードを引っ張るし、人影を見ると「誰か私を可愛がってくれるの?」と近づこうとする。それでも遊ぶ場所や休憩する場所は、しっかり記憶しているし、自販機の前で必ず立ち止まり「買うの?」と、こちらの顔を見る余裕がある。
 それでも、これだけはやっぱり苦手。カカシ(笑)!!笑ってはいるが、これはナーバスな時の表情。その証拠に、これ以上は近づこうとしませんでした。

 池を巡って木陰の休憩場所で一休み。じっくりとルーシーの顔を見る。実は、ルーシーを可愛がって下さる方何人かに最近「ルーシーは顔が優しくなったね」「いつも嬉しそうだね」「いつも笑ってるよね」と言われたのだ。毎日顔をつきあわせている人間には、そんなに変わったようには思えないんだけど。・・・そうでしょうか?

 ちょっとだけフリスビーで遊びました。遊び方は間違ってますが。