久しぶりのレッスン

 日曜日は久〜しぶりのレッスン。でも、まだ「次のダンス、どうする?」てな段階なので、北神戸の教室へ。
 音楽をかけて(あ)が半分作った構成案を見てもらう。曲のイントロあたりは慣れたパターンなのでと、ルーシー付きで動いてみる。すると・・・
 ・・・アレ?余裕がない。
 ゆっくりのテンポ、ゆるゆるの曲を選んだはずなのに、なぜか全く余裕がない。なんで?
 先生曰く「2拍を一つと数えたらゆっくりなんですが、実際に踊ってルーシーに合わせると(1拍を1つとカウントしてしまうから)速くなってしまうんでしょう。」「普通に聞いた時に、テンポがゆっくりだと思う曲でも、ルーシーのテンポで踊ると速く感じるってことでしょうね」
 しまったな〜。音楽を選ぶときに、アホ踊りでも良かったからルーシーと動いてみるんだった。コレは初歩的なミスだなぁ。音楽のインパクトだけで決めちゃったもんなぁ(笑)。
 今回の目標は、大きく踊ること。つまり(あ)も動くことになるので、かなり慌ただしい。シャドーをしっかりやらんとイカン。普段ボケ防止と笑っているが、冗談では済まない。「大丈夫なのか、私?」と思わず、自問自答したくなる。
 後半部分は、音楽がかなり変則的なので、これを活かす構成を考えないといけない。それにしも余裕がないし、技のレパートリーも足りない(泣)。
 それでも今回は、なぜか先生がずっと笑顔だ。時々、メロディーを鼻歌で歌ってくれるし。我らが余程おかしなことをやっているのだろうけど、楽しんで教えてもらえるのは有り難い。
 できた構成は3割程度。実際に動いてみて分かることも多い。無理なことはしない。できるところから、頑張ろう。