病院も年末

 朝、ルーシーはトイレシーツにNo.1をしたのだが、見ると血が混じっていた。今回は結構はっきり見えたので、これは処置が必要と判断。(た)に頼んで病院に連れて行ってもらう。
 そろそろ動物病院も休みに入ってしまうだろうから、少々焦ってしまった。件のトイレシーツに加え、その後の尿のサンプル(脱脂綿を割り箸で挟んで、用を足している股の間に差し込んで採取)、検便が必要かもしれないからと、念のため便を取っていってもらう。
 病院は、犬・猫・鳥の患畜が集まり、非常に混んでいたそうだ。ルーシーの診断は膣炎。2回目のNo.1には血が混じっていなかったから、膀胱炎ではないでしょうとのこと。ドロッとした下り物があったらしい。普通なら1週間分の薬をもらうのだが、休みの分も合わせて10日分の薬をもらって帰ってきた。
 前回に先生から「局部をしつこく舐めるようだったら要注意」と言われていたのに、(あ)は見逃してしまった。外で遊んで帰宅したら、大体が泥んこなので、体中をシャンプータオルで拭いてやる。ルーシーには、そのニオイがキライらしく、拭いた部分を舐める癖がある。お尻の毛には泥と芝生がくっついていることが多いので、必ず拭かれるから、ルーシーはペロペロと舐める。違和感があって舐めているのか、シャンプータオルのニオイを取るために舐めているのか、そこの区別がつかなかったのだ。ルーシーに悪いことをしたなぁ。反省。
 食事・運動面に特別なケアが必要ではないらしいけれど、ともかく発見が病院が休みに入る前で良かった。ちなみに、この病院は、火曜日の午後から4日まで休みらしいから。
 皆さんも、ワンコや他のペットに気になることがあったら、できるだけ早く病院へ行って下さいね。病院によっては、正月休みが長いところも多いようです。