ルーシー、取材に参加する

 クルミ・ママさんからお誘いいただき、ミニコミ誌の取材に参加させていただく。クルミ・ママさん、ありがとうございます!参加したのは、クルミちゃん、ピーターX君&マイケル君、アンディ君とルーシー。



↑プッ!履歴書用の写真みたい

 事前のお話だと「仲良し散歩仲間についての取材じゃないかしら」「集合写真を撮るみたい」とのこと。ピーター君が一緒だと聞いて、(あ)の頭には、ルーシーが、いつものとおりストーキングする姿が浮かんできた。ついでに、何かしらの原因で二匹ともコントロール不能な事態が発生・・・なんてネガティブな展開が浮かんできた。イカンぞ。ともかくルーシーが騒ぎを起こして、取材ができなるようなことになっては大変だ。待ち合わせよりも、1時間前に現地に入ってガス抜き(笑)。 

 意外にも、質疑応答は一人ずつ。私らは最後の組だったので、遊んで時間つぶし。みんな何を訊かれてるんだろうなぁ〜?ピーママさんもネガティブな展開が浮かんだクチか(笑)?ピーター君をリードにつないで、なかなか離さない。ルーシーは「なんで遊ばないの?」と不思議そうに見ていたが、そのうち、ピーター君にチョッカイを出し始めた。ピーター君のディスクを盗んだり、すぐ側を走ってみたり。やっぱりピーター君がいないと、調子が出ないらしい(笑)。するとアンディ君が代役を買って出てくれた。


 あんまり長くディスクで遊んでいたら、他のワンちゃんの邪魔になるので、マイケル君と集合写真の練習(泥縄です!)ルーシー、変な顔〜!!
 私らの順番が来た。
記者さん(以下「記」)「ルーシーちゃんは3歳ということですから、シツケ教室はもう行かれてないんですよね?」
「・・・まだ行ってます。(よほどのアホ犬と思われるだろうなぁ)」
記「どれくらいの費用がかかりますか?」
「ルーシーは、ドッグダンスのクラスなので、若干他よりも高いと思います」
記「ドッグダンスって何ですか?」
「犬と踊るんです(それ以外に説明のしようがない)」
記「・・・と、言うと」
「ルーシーの場合は、『オスワリ』とか『伏せ』とか習ってきましたが、同じやり方だと犬も人間も飽きてしまって。筋力維持のためにも、ドッグダンスを始めたんです。ダンスは小さな場所でもできますから。」
記「で、どんな音楽で踊るんですか?」
「ルンバとか〜(汗)」
記「どんな風に踊るんですか?」
「どんなって・・・(説明のしようがない)。(周囲を見回して、他のみんながいないのを確認して)・・・やってみましょうか?」

 記者さんが「ダンスの写真を撮るから」とカメラを取り出した。「やばい!どう断ったら良いの?」と思ったら、みんなが帰ってきた。あぁぁ、危なかった!墓穴を掘るところだった。
 後は、集合写真を撮って解散。

右の写真で、ピーター君の驚いた表情が可愛い!

皆さん、ありがとうございました〜!