ルイルイ・パーティー

久しぶりのルイルイ・パーティー。ルイルイ・パーティーの魅力と言えば・・・

感動の兄弟再会アリ。でも何かをみつけて、兄弟をそっちのけでガン見(爆)。

パピーに会えること、多芸多才なボーダーに会えること、

家族全員で参加できること、駆けっこ・取っ組み合い三昧

思いきりイジってくれる人アリ。これまたガン見で見つめるワンコども(爆)。

馬用の障害を使って、全くやったことのない競技アリ。そして妙にやる気の体育会系飼い主。ここ数日「人間ディスク大会」の話ばっかり(爆)。

妨害・イジリ有りのレースや・・・

お待ちかねのフリスビー

もちろん乱入アリ(爆)。

一日遊んで走って、みんなに可愛がってもらってルーシーは満面の笑顔。

今回は、随分と参加メンバーが変わった気がする。先輩ワンコが少なくなった。それぞれいろんなスポーツ・アウトドアなんかで忙しいのかな?メンバーの顔ぶれだけ見ると、4歳のルーシーも中堅になりつつある。乱入・小麦粉バクバク事件から早3年が経過しようとしている。ルーシーの頭の中身はともかく、周囲で時間は刻々と経過しているということか。

なぜかJUDYママからヘルプ依頼を受ける。ダンスの紹介っつーたって、私ら修行中の身の上やし、なんの準備もしとりまへんのに(ヘッピリ腰)。模範演技を見せようとしたら、逆に(あ)が振付を間違えて足を引っ張る。・・・とんだヘルプだわな。なんとか、ちょびさんに助けてもらった。ありがとー、ちょびさん!今度は絶対ルーク・ママさんに丸投げしてやる(爆)!!

先日の当ブログでBCRNと書いてしまったがBCFのマチガイでした(ゴメンナサイ)。両組織とも主要な活動はブリード・レスキュー。不幸な境遇にあるボーダーコリーを救いあげる受け皿が広がり増えるのであれば、これは良いことだと思う。

このルイルイ・パーティーには、保護・預かり中の子や新しい飼い主さんの元で生活を始めた子も参加。レスキュー団体は、ブログなどで活動を報告・広報してくれることが多いけれど、やっぱり実際に会うのとは違う。体に触れ、温かさを感じ、真っ直ぐな眼差しを受け止めてこそ「命なんだ」と実感できる。現場の人達は、否が応でもそのことに毎日向き合わなければならない。ストレスの多い、忍耐力を要する仕事だと思う。皆さん、微力ながら応援しています。頑張って下さいね。

ルイルイ・パーティーで昔から変わらないのが、主催者・スタッフさん達の優しい対応だ。中でも司会進行役のクロス・パパさんは、日陰に入る時間も短く、声を嗄らしてワンコの紹介・応援・イジリをされていた。いろいろと楽しいゲームを提供して下さった。ありがとうございました!

一緒に遊んでもらったボーダー達。またウリウリさせてね(爆)!