私達のようなスパイ?

 ♪なんとかレボリューショォ〜〜ン♪ すっかり曲が耳についちゃった。最近、家事をしていても、頭の中で自然にリプレイしてる(爆)。木曜日あたりから腰痛悪化。日曜日の教室も腰痛バンド着用。おかげで前屈みになるのが防げて良いかも(爆)。
 先生に振付構成を見てもらう。今回は1分半〜2分程度。競技会じゃないから、ルーシーの好きな動きを中心に、簡単な技を5種類程度入れたら良いそうだ。先生から「イライラせずに楽しく踊りましょう。」とアドバイスをいただく。
 早速イントロ部分として考えたウィーブのバリエを見てもらった。いきなり先生が眉根に皺を寄せて「う〜〜ん」。先生、「イライラせずに」じゃなかったんですか(爆)?
 「ルーシーは青空と違うからねぇ(笑)。」
 超高速ウィーブの青空ちゃんは、動きにスピードがあるから、ストップがキレイに決まる。コントラストの美しさが出る。ルーシーの場合、元々スピードはないから、ストップを入れても美しくないし、さらに次のウィーブに入るタイミングが遅くなり、少し音楽とズレてしまう。ウィーブは、音楽と合ってこそ意味があるから「どうかなぁ・・・?」
 「スパイっぽい動きにしたかったから、ウィーブ+ストップを採用してみただけです。合わなかったら、別の動きにしましょうか?」と言うと、先生が大笑い。(あ)とルーシーがスパイって、そんなに可笑しいですか?ま、私も”0○7”というより”Spi○s like us”かな?と思うけどね(笑)。「鈍くさいスパイのコンビじゃ駄目ですか?」。

 「ちなみに、テストのジャッジはY先生です」とA先生。じゃあ、笑わせた者勝ちじゃないですか。「・・・まぁ・・・そういうことです・・・かね?」(笑)

 とりあえずの構成は決まったので、少しずつ練習することに。その途端に、バックが伸びない。ルーシーが教室の隅まで行こうとしない。フセの指示に直ぐに従わないetc.続々と問題を指摘された(爆)。
 どこまで、イライラせずにできるかな〜(笑)?