1ヶ月ないんすけど・・・

 土曜日は教室。まずは課題のジャンプから。ルーシーが(あ)の足に触れても気がついていないらしいことを説明すると、先生は笑いながら「気づいてないことはないと思います」。
 え〜、じゃあなんで〜?と言う前に、とりあえず見ていただく。助走距離ナシで遠隔台やベンチに足をかけたままで飛ばせる。こちらはOK。ただし、助走距離ナシで空中にある足を飛ばせると、後ろ半身の力が抜けてしまう。先生が「台を使わない場合には、もう一瞬長く足を挙げておきましょう」「でも、まずは足を固定するやり方でできるまでは、空中に足を挙げたり、離れたり(助走距離を作る)しての練習には入らないこと」
はぁぁぁ〜(タメイキ)
最終的に、できるようになるんかなぁ〜?
 並行してJUDYママさんから教えてもらった方法も試しているけど、ルーシーは多少足が引っかかっても知らん顔なんだよなぁ〜(爆)。引っかかったら、ご褒美を減らすことにしたんだけど、元々ジャンプへの動機が高いから、減らされたことも気づいてないみたい←どこまで鈍感なんだ、コイツ(爆)
 おまけに「本番までに間に合うかどうかもワカランから」とテキトーに作った構成に、ぽっかり「穴」が見つかった。曲をムリヤリ編集したので拍数をカウントするのが難しくなった。その上、そこに「本番までにできるかどうか分からないワザ」を当て込んで、これまた「どれだけカウントがかかるか分からない」ため、その部分は放置していたのだ。ここまで不確定要素が重なったケースは初めてかも。で、本番前1ヶ月を切ってから、突然放置していたことを思い出し「どうしましょうかね〜?」と二人で頭を悩ませることに。・・・こんなんで、ダンスになるんだろうか?トホホ。
 残された時間を考えると、仕上がりは、かな〜〜り怪しい。「できるかどうか分からないワザ」が使い物になるかどうかもワカラン。
 大体、アレはワザなのか?ルーシーの場合、そんなのばっかりだけど。ブツブツ(独り言)。
 かといって、全くナシというワケにはイカンので、ワザの代案を考えることに(爆)。(あ)個人としては、この際、無理をして新しい事を入れなくても代案で充分と思ってるんだけど、先生は「あくまで代案ですからね!!今やっていることができるのが一番です!」
マジメやな〜、先生(爆)
 ちなみに「できるかどうか分からないワザ」を入れると(笑)、今回のルーティンでは、かなりルーシーが動き回ることになる。授業で1時間ほど動き回ると、ルーシーはお腹も膨らみ足も疲れて、走るスピードもポテポテになる(笑)。
 まぁ、ルーシーの場合、ダンスは運動だから。綺麗さや正確さを求めちゃいけません(笑)。自分のお腹がいっぱいになって、他の人に笑顔になってもらって、あわよくばヨシヨシしてもらえれば、それでアイツは満足なんだから。そしてルーシーが笑顔なら良いさ。今回は、ムリヤリそう思うことにした(爆)。