ホットでいこう!

 ううう、寒いっす〜。
 皮下脂肪を着ていても寒いのは変わらない。やっぱりホットカーペット以外の暖房器具を出さないとダメかしら?
 ルーシーが子犬の頃は、真冬でもホットカーペットに乗ろうとしなかった。わざわざカーペットのない窓際に陣取っていた。年齢とともに寒がりになってきたようで、サークルに入っている時もマットの上で丸くなっている。去年あたりからホットカーペットでゴロゴロするようになった。人間用の温度設定だから、じっとしていると片面(爆)が熱くなる。時折「ハァハァ」言って起きあがり、ひとしきり身体を震わせてから、また横になることが多い。
 犬が低温ヤケドしたという話は聞いたことがないけれど、ホットカーペットは、汚されたり毛を付けられると、洗濯したとしても、この時期はなかなか乾かない。大きいから乾燥機には入らないし。で、今年からホットカーペットの上でルーシーの定位置あたりに、クレート用のキルティング・カバーを敷いてみた。
 しかし、これが本犬には気に入らないらしい。ふと目を離したスキにキルティングのカバーを掘り返す。フカフカホットカーペットじゃないと嫌ということか?

 そうそう、話は変わるけど、この時期、散歩の際、皆さんはどんな格好をされているのかしら?ボーダーコリーの飼い主さんは、実際に年齢層が若いor見ただけでは年齢不詳の方(笑)が多いので、四季を通じてジーンズなのかな?
 (あ)は、冬はウィンドブレーカー生地のパンツ。だって寒冷じんましんが出るし乾燥肌だから。長時間の散歩の後は、スネが痒くなっちゃうし。この生地だと風を通さないだけでも暖かいかと。それでも寒くてたまらないので、これまではタイツやスパッツを中に履いていた。しかし、まだまだ寒いので、昨年は中綿入りのパンツを買った。
 中綿入りのパンツは、なかなか暖かいけど使い勝手が悪い。ネットに入れても洗濯を繰り返すと、クロッチ部分やウェスト部分の内側の生地が破れて、中の綿が出てきてしまう。外側の生地はともかく、内側のサテン生地は安物。縫製にも工夫が足りない。洗濯後の乾燥に時間がかかる。
 それなのに品物がバカ高い!費用効果が低すぎる!!
 という訳で、とうとう『禁断のパッチ』に手を出してしまった(爆)。
 使用して分かったこと。
 もっと早く使っていれば良かった!(爆)
 今回購入したのは、(あ)御用達であるmi○unoのBreath○hermo。シャツは極寒仕様(一番厚手)を長年愛用。自分だけでなくシャツは実母・義母の分も購入してるから、自分で言うのもなんですが、かなり良いお客さんです(笑)。これまでpola○tecも使ってみたけど、汗をかいた時の吸湿・発散が今ひとつ。ちなみに去年バカ売れしたヒー○テックは試してない。ルーシー地方の冬を考えると少々頼りないから。あれでは、おそらく用が足らないと思われ購入したことがないのだ。確かに安いんだけどね。それにBreath○hermoは洗濯に強い。一つだけ難があるとすれば、スタンドカラーのbreath○hermoは一番厚手ではなく、少々薄いことくらいかな?女性は首から腰を温める必要があるから、スタンドカラーは嬉しいんだけどね。

 今年は11月からマイナス気温を記録している。年明けはもっと寒くなるのかな?
 皆さん、風邪など召されませんように。