ショボいクリスマス

 前に書いたとおり、今年のクリスマスはヒジョ〜にショボかった。・・・毎年だけど(爆)。
 (た)は「打ち上げだ」「忘年会だ」と毎日飲みまくり。こっちは料理しなくて良いから楽なんだけど、そろそろ大掃除の時期だし。冷蔵庫の掃除と称して残り物で済ませたり、投げ売りの惣菜を食べたり。クリスマスはタイムセールのチキンだった。それでもケーキは食べられたので、クリスマス気分を若干味わえた。
 可哀想なのはルーシー。クリスマスだというのに、何も特別なことをしてもらっていない。(あ)は「せめてクリスマスらしいことを」見切り品のいちごを購入。
 ・・・ショボい。
 それも3粒のいちごを細かく切って、少しずつマテをかけながら食べさせた(爆)
→大体丸飲みしてしまうからね。

 何の気なしに、その様子を動画撮影したのだけど、後から見ると、切ないくらいショボい。
 器にイチゴを投入した時の「カラ〜ン」という乾いた音。
 たかだか3切れのイチゴのために真剣な表情のルーシー。
 アップにした途端に垂れるヨダレ。

 う〜〜〜ん、激ショボ(爆)!  
 ルーシーの足に、肉球じゃなくて指があったら、マッチ売りの少女になってると思うな(爆)。マッチを擦りまくって、美味しそうな食事の幻を見続けてるだろう。
 お友達のクリスマスの様子を覗くと、スペシャルな食事やケーキを用意してもらったり、コスチュームを着ていたり。なんと華々しく豪華ではないか。もはや我が家のクリスマスを伝える気が失せてしまった(笑)。

 しか〜し「これはこれで笑えるかも」と思い直して、こっそりアップすることに。

 可哀想な(あ)とルーシーに愛の手を(爆)。