比較できない(汗)

皆さん、ご心配いただき、ありがとうございます!励ましの言葉をいただき、私、今日は自分の乳ガン検診に行って参りました(爆)。いや、月曜日の時点では予約をキャンセルしようかと思ったんですけどね。予約をとるのが難しいのと、水曜日までにルーシーの状態が落ち着いてきたので。しかし、ルーシーの超音波検査の翌日に自分の超音波画像を見てヒジョ〜に複雑な思いでした。とりあえず、どちらの超音波画像にも問題箇所は見あたらなかったのが救いです。

まだ、外部に出した血液検査の結果は返っていないので、前回(フィラリア検査に伴う血液検査)の結果と付け合わせて、ルーシーの血液が昨年の4月からどう変化したのかを見ることに。

ところが、まず項目が違う・・・。
前回は、ALT(アラニンアミノT)AST(アスパラギン酸アミノT)の値がない・・・。

そうなのだわ。
前回、肝臓についてはルーシーのGOTとGPTを見た記憶がある。
「お父さんと違って、ルーシーは大丈夫そうね」と笑ったような。
残念ながら比較はできないな。
ま、しかたがないか。


ただですね。
幸いALP(アルカリ)は前回の結果にも含まれていたんだけど、
ルーシーのALP値 基準値or基準参考値
前回 58        (14〜193
今回 30     (14〜142
でした。

まぁ、2回ともルーシーのアルカリ値は正常範囲なんだけど、なんで基準値が50近くも違うの?

これって、どういうこと?

で、気になって他の項目の基準値と基準参考値を調べてみたら、尿素窒素、総コレステロール中性脂肪に大きな違いがあることを発見。総コレステロールに至っては、前回の基準値が126〜333だったのに対して、今回の基準参考値は70〜303。低い方の値が50近く違う。えらく違うんでないかい?この差は、全犬種平均とか中型犬種の平均とかの違いなんだろうか?うぅむ、わからん。

今度、病院に行く時に先生に訊いてみようと思う。これだから私は獣医さんに嫌われるんだろうな(爆)。


獣医さんに訊きました!
基準値・基準参考値の違いは、機械の違いだとか。「病院の機械の方が小さいから」って。全犬種とかの区分じゃないそうです。・・・う〜ん、ますます分からん(爆)!