久々の水遊び

 久々の水遊び。アンディ君&ピーター君と一緒。朝一番の水は人間には冷たいけれど、ワンコ達には関係ないみたい(笑)。
 ピーター君は、相変わらずハッスルX2。走って、泳いで、ディスクを追いかけて、吠えて、なぜか高いところに登って、エネルギー消費MAX(爆)。
 真面目なアンディ隊長の邪魔にならないようにと、少し離れた場所で遊んでいたから、アンディ君の写真が1枚しかない(T_T)。ゴメンナサイ。最後は取り残しのディスクを回収して、隊長の実力&威厳を見せてくれました。ありがとうね〜。
 隊員見習のルーシーも、自分から水に入るようになった。陸よりも水の中のディスクを嬉しそうに追いかける。相変わらずカワウソみたいだけど、泳ぐのが好きになったのは嬉しい。どこかで水中ディスク大会を開催してくれないかしら(笑)?
 こんなに嬉しそうに体を動かしてくれるのだったら、もっと頻繁に水遊びをしてやりたいところ。(あ)の運転が少しは上手くなって、シャンプーの手間が減って、ダニ予防薬の効果がもっと持続してくれれば実現できるんだけどねぇ(笑)。
 ピーター君、アンディ君、またまたお世話になりました〜。また、遊んでやってくださいね!

 驚いたのは、平日の午前中なのに子供連れの家族達がぞくぞくとやってきたこと。ともかく遊び場をキレイに保って欲しいものだ。岸には、捕虫網やらサッカーボールやら、子供用の壊れたサンダルやらゴミが散乱していた。
 週末BBQをした後の炭や焼き網も残されていたり、食べ残しを穴を掘って埋めていたり。大人達のマナーも低下している。こちらも排泄には、出来る限り気を遣い、NO.2(大)は水場ではさせないようにして、別の場所でさせて必ず持ち帰る。なのに、人間の排泄物と使用後の紙が残されていたのには愕然とした。道路沿いには不法投棄に関する看板が多数。
 子供達は大人達の姿を見ている。利己的な大人を見て育った子供が、自然に感謝する気持ちや他人を思いやる気持ち、公共心を持った大人になるとは思えない。また、ゴミを捨てる瞬間を見なくても、ゴミだらけの遊び場を見て、子供たちは正しい自然とのつき合い方を学べるだろうか?とても、そうは思えない。自分を含め、大人達は自分達のマナーから見直すべきだと思う。