最近

　来週はアカデミー賞の授賞式ということで、ケーブルでは過去の受賞作を盛んに放映している。「あ〜、こないなのもあったなぁ」などとボーッと見ていたら「アレ？こんなシーンあったっけ？」と驚く。我ながら記憶ってアテにならないなぁと思う。
　（あ）は『恋するシ○イクスピア』が大好きで、これまでも何回か見ている。もちろんストーリーはフィクション。あの時代の風俗や劇場の様子については、知っていたけれど、やっぱりビジュアルで見ると説得力がある。
　で、最近、ボーダーらしき犬が出ていることを発見。メチャ遅。

このシーンで、ジェ○リー・ラッシュ（左側）が「（この劇には）犬は出ないのか？」と驚いている。チョコボ−らしき子は「さぁ、何をするの？」と、やる気満々の表情を見せて可愛い♡。そういや、別のシーンで、女王の前でコメディを演じるところがあって、小型犬がステージに立っていた。この時代の演劇には、犬の出演がフツーだったのかな？

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　最近（あ）がTVを一生懸命見ていると、ルーシーがジャマをすることが多くなった。こちらがボーッと見ている時と、集中して見ている時の区別がつくらしく、集中して見ている時にジャマをする。特にスケートやテニスを見ていると、わざわざ側で暴れる。「TVじゃなくて自分を見ろ」ということらしい。ちなみに男子のサッカーの場合は、ヤツはリラックスしている（笑）。

　バウのポーズを続けていても、痛まないのかしら？