断髪式

ものすごい台風で各地方に被害が出ている模様。皆さんの無事を祈っています。
それから今日だけでなく明日も、子供達が川や池に近づかないように注意してあげてください。
こんな時に、アホなことを書いていいものやら迷うのですけど・・・。

 7年間放置していた『エルヴィス』(前足の飾り毛)が最長17cmにまで成長し、この夏を前にカットしてやろうと決意。一定のクッション性を確保して、バターンとフセた時に肘にかかる衝撃を和らげ、かつ、冬には防寒具として機能できるように、ある程度の長さは必要かも。さて、どれくらい切ったものかいな?
 ネットで探すと海外のサイトで↓の情報があった。
ボーダーコリーの足のグルーミング方法
 ボーダーコリーには、長毛とスムース・コートがある。スムース・コートのボーダーコリーには、足に飾り毛(足の裏側から伸びる長くて薄い毛)がないため、グルーミングは最低限で済む。一方、長毛のボーダーコリーには飾り毛があり、ブラッシングをして毛玉などを防ぎ、飾り毛を清潔に保つためトリミングが必要である。また長毛のボーダーコリーには、スムース・コートのボーダーコリーと異なり、足や胸にガードヘアーが生えている。

1.歯の間が中程度のピンブラシで足の毛をブラッシングする。最初は毛が生えている方向にブラシを動かし、次に毛の流れに逆らうように動かして、抜け毛をとり毛玉がないかをチェックする。飾り毛のないスムース・コートの場合は、5に進む。
2.歯の間が広いクシで足の毛を解く。毛玉などがあれば取り除く。
3.ハサミで後ろ足の膝に生えている毛を切る。足の上部から膝関節までの部分を切りそろえる。ボーダーコリーの足は、膝関節から下は短く、地面に向かって真っ直ぐであることが望ましい。
4.飾り毛を除き、前足をトリミングする。ただし、飾り毛は足の上部からポウに一番近い関節まで足の裏側が自然なラインを描くようにヘアラインを整える。飾り毛は地面につかないようにすること。
5.先の丸いハサミでパッドの裏の毛をトリミングする。また、ポウの周りの毛を切って、ネコの足先のような楕円形をつくる。
6.犬用の爪切りや爪とぎをつかって、一ヶ月に最低1回は爪を手入れすること。

ヒントと注意
− ボーダーコリーの足の手入れは、ブラッシングやトリミングに慣れさせるため、できるだけ若いうちに始めた方が良い。グルーミング中にじっとしていないことが多いからだ。できるだけ若い時期にグルーミングが楽しいことを教えれば、グルーミング自体が簡単になる。
− ご褒美としてトリーツを与えると、グルーミングが楽しいことを覚える。

 「自然なライン」って、また曖昧な表現だなぁ(笑)。まぁ、本犬が快適で、かつ手入れが簡単で機能的なラインであれば、それで良いのだろう。
と自分に言いきかせ(笑)ハサミでチョキチョキ。流しそうめんよ、さらば。

 ・・・自然なラインって、ニッカボッカみたいなのを言うんだろうか?(爆)

 本犬は、エルヴィスが切られたことをすっかり忘れてるみたい。違和感がないと理解しておこう(笑)