川で水遊び

 久しぶりの川。これまでルーシー地方はあまり雨が降らなかったんだけど、出かける直前に上空からゴロゴロと音がする。前日は降水確率50%で全く降らず。この日は30%だったから大丈夫かと思って、洗濯物を外に干して家を出た(笑)。途中パラパラ降ってきたけれど、大したことないだろうとタカをくくっていた。
 自宅近辺とは違い、山は結構雨が降った模様。思った以上に濁流。で、水音にビビる犬(爆)。深さは少々水量が多くても、ルーシーのお腹につくかどうかだから、水泳ができる深さじゃないけど。

 ディスクを投げてみたら、なんとか水には入るものの、流れるディスクに追いつかず。どんぶらこ〜と、2枚も下流に流されてしまった(;_;)。「オレが獲る!」って言うんだったら、ちゃんと獲ってきてくれよ〜。
おもちゃやディスクがないと遊べない2匹。木の枝を投げると、ルーシーは水に入るものの、水と木の色の区別がつかず。キョロキョロしている間に流れてしまう。駄目だ、こりゃ。
 そうこうするうちに、急に水かさが増した。ライジャケを着用させているから大丈夫だけど、とりあえず水遊びはストップで山道散歩。上からポイントを探す。水が濁っていて深さが分からず。チャプチャプお腹を冷やしながら遊ぶくらいなら充分遊べるポイントはある。ただし、山道から川に降りる足場はヒジョ〜に悪いので、運動靴が要るね。

 車に戻る途中で、浅瀬で水の流れが比較的ゆっくりな場所を発見。しかし、ディスクがない(;_;)。ルーシーは「遊びたいのに〜!遊びたいのに〜!」とガウガウ言いながら尻尾を追いかけていた。しょうがないじゃん、ディスクがないんだから。アンタが、譲っちゃうからじゃん。
 一方、「オレが獲る」のひとは、どこからかオモチャを見つけてきて大得意。一人で「おもちゃ救出大作戦ゲーム」を楽しんでいた。
 帰り道に、エ○ケールで人間が休憩。ここの男性スタッフさんが、わざわざ二階から見に来て、ルーシーを可愛がって下さった。スタッフさんがルーシーを撫でていると、横から「オレも!オレも!」とジェラシー吠え(爆)。撫でてもらう間、お兄さんの腕をベロンベロン。パテの味がしたんだろうか(笑)?
 先日は(あ)が初めましてのボーダーちゃんを見つけたけれど(ルーシーは(た)と車で待っていた)、今回は初めてお目にかかるボーダーの飼い主さんが我らと2匹声をかけて下さった。ここはボーダー&飼い主遭遇率が高いのかな(笑)?