捜索ゲーム

 最近、雨が多くて地面が緩んだまま。ちょっとだけ紐付きボールで遊ぶ。ボール遊びといっても、ボール探しだけどね。
 ルーシーをフセで待たせて、(あ)が木々の間を歩いて、何本かの木で立ち止まり、根本にボールを置く(または、置くフリをする)。その間、ルーシーは、こちらの様子を観察している。(あ)は最後の木でボールを置くこともあるけど、最初の木の根元に置くこともある。観察力と記憶力があれば、どこに置いたかは分かる距離だ。
 (あ)がボールを置く&置くフリをする場所が、2〜3箇所だと、ルーシーには見つけられる。しかし、4箇所以上になると、てんでダメ。最初の場所を忘れてしまう。3箇所が限度なのかな?
 ボーダーコリーには、抜群の記憶力と集中力と問題解決能力があるそうだよ、ルーシー。知ってた?(笑)

 オマエは、ホントにボーダーコリーかね?もしかしてタヌキなんじゃないの?
 それとも、3の呪縛から離れられないの?

 ナベアツか←「だから改名したんだって」とツッコんでやってください。

 探しても見つからないと、ルーシーもストレスを感じるらしい。こちらは「ルーシー、お母さん、そっちに行ったっけ?」「こっちを探してごらん」などとヒントは出すけど、ヒントになってるのかなぁ?途中で地面に残った誰かさんのニオイを見つけると、自分もカキコせずにはいられないし。この集中力のなさは、逆に素晴らしいかも。分かっていたけど災害救助はムリですな。

 そのうちイライラが募ってアホ走り。

 救いようのないアホである。

↑隠れ場所だった木が伐採され、今は切り株しか残ってないけど、本犬は隠れているつもり(爆)