近場で水遊び(笑)

今日は午前中に食料の買い出し。昼から水遊びをすることに。とはいえ、思い立ったのが昼過ぎだから、ダメもとでご近所の遊び場へ。

夏休みだから絶対、家族連れがいるよなぁ。もちろん了承をとるべく、お願いはするけれど。犬を子どもと同じ川に入れるのを断られるかもしれないなぁ。
現地に入ると2台が駐車。しばらく悩んだ挙句、ルーシーにライジャケを着用させ「マジ泳ぐために、ここに来ました」という雰囲気(だから雰囲気だけだってば 笑)を醸しつつ、お願いすることに。
ラッキーだったのは、子供達の保護者が男性だったこと。
「すいません、ご一緒させていただいても良いでしょうか?」と訊くと、年配の男性(おじいちゃん?)が、笑顔で「どうぞ、どうぞ」と言ってくれた。ワシらの後も、女性が子供を連れて来たけれど、ルーシーが子供に近づかなければ、気にせずに遊ばせていたし。

自分の子供を犬と同じ川で泳がせることに抵抗があるのは、たまにやって来る都会の女性(母親とか、おばあちゃんとか)なんじゃないかな?

地元の人達は、大らかで寛容だ。その場所での水遊びが日常だから。同じ理由で、BBQ客と違って環境も汚さない。

お礼を言って、ルーシーを少し水に慣らした後、川下に移動して遊ぶ。やっぱり水量は少なくて、泳げる深さがある箇所は少ない。川床に泥が堆積していたのか、誰かが水に入ると濁る。

↑飛び込む音で少々ビビるルーシー(笑)
 それでも優しく受け入れていただいて本当にありがたかった。遊び場を後にする頃には青空が広がっていた。

 ルーシーが疲れてディスクを持ってこなくなったら、小学生らしいお兄ちゃんに「おい、『カム』って言われてんで」と諭されてた(爆)。