ルーシーと栗

 夜、初物の栗を手にとって眺めていたら、側でスンスンという音。顔を上げると、ルーシーがボールを投げ出して「それ、なあに?」と訊いてきた。

 「ちょうだい」というので、1個をお裾分けすることに。ところが、本犬は食いつかない。どうしたら良いか分からない様子。

 「どうしたん?食べて良いよ。アンタ、前にも食べてたで。」と言うと「そうだっけ?」という表情。

 殻を剥いてくれということか?メンドクサイやっちゃ。
 たまたま皮が破裂して殻を取ったものがあったので与えてみたが・・・。

 反応が鈍い(爆)

 一応食してみたが・・・

 バラバラにして終わり。

 梨ほど好きじゃないようです(笑)。