健康診断 1
久しぶりの健康診断。前回は一昨年の12月。1年後にやるつもりが、家庭内のドタバタで延期。
いやぁ〜、人間も犬も、この年齢になると、健康診断で良いことを言われることの方が少ないわな。近々に治療が必要なところはなかったものの、それでも老化はヒタヒタと忍び寄っていることを痛感。その一方で、ルーシーの老後を想像させるデータが採れた。
今回の内容は
血液検査、胸部・腹部レントゲン、超音波検査、目および歯の検査。
最近、ルーシーは足先を舐めることが多くなったので、その部分のレントゲンをお願いしたところ、去年8月のアクシデントで撮影したこともあり、却下。先生は「足先は良くなることはありませんし、今回は普段やっていない検査を優先させましょう」とのこと。ごもっとも。
体重は12.68kg。ちょっと減ったなぁ。歯は、毎日の歯磨きのかいあってか、スケーリングが必要なほど歯石が付いていないらしい。
血液検査の結果
・血小板の数値が基準参考値の上部だが、白血球等の値が上がっていないので炎症を起こしたり、免疫疾患を患っている可能性は少ない。
・肝臓・腎臓関連の数値は問題なし。
↑仰向け状態で撮影。心臓ってデカイよね
胸部・腹部レントゲンの結果
・異常ナシ。
↑伏せたところを横から撮影。腸内のウ○チまで写ってた(笑)
目の検査
・「ごく初期の初期」の白内障の兆候が見られる
超音波検査
・肝臓・胆嚢は異常なし。
・胃腸は問題なし。
・膀胱は異常なし。
・右の腎臓に萎縮が確認。左:5.07 右:4.20
<腎臓に関しては翌日に続く>