○○ de ドッグダンス 2

 さてさて、A先生と青空ちゃん、ワクちゃんによるドッグダンスのデモ。ステージは動物病院の待合室。
 大好きな先生の顔を見た途端に、例によりルーシーは大興奮。ピーピーうるさいので、ワシらは診察室内から見学することに。
 ところが、初めての場所だというのに、ルーシーには自分がいる場所が病院だと理解した模様。何もしていないのに過呼吸状態(爆)。足元でピーピー、ハァハァ。こちらはリードをガッチリ持ってはいるけれど、隙あらば、ルーシーが待合室に出ようとするので、ゆっくりダンスが見られない。おまけに、若いワクちゃんは(あ)を見つけてチラ見。急いで芋の入った袋をしまって、スライド・ドアを半分閉めて陰から覗き見する(爆)。


ダンスと一緒に、シツケの話も。

↑こうした状態で、犬に、体のどこにも力が入っていない状態をキープさせる。ワクちゃんは、この状態で爪を切るとか。(あ)がやると、ルーシーは顔を背ける。自分が悪い顔をしているのを見られないように(笑)。でも、こちらが狼爪を触ると、顔を上げて唸る。お馬鹿である。

 (あ)が知っている限り、個人が経営する病院の待合室としては広い方だろうけど、人が入れば、さすがに狭い。
 青空ちゃんはスケールの大きなダンスが持ち味なので「どうすんだろ?」と思ったけれど、元より経験豊かなペアである。スペースに合わせて縮小版で披露できる。ただし、スピードだけはコントロールできないらしく、写真は(た)が撮影してもブレる(笑)。

↑スタンド(後ろ足で立ち上がる)なのに、宙を飛ぶ青空ちゃん(笑)。


↑さすがに青空ちゃんは、お仕事モード。よく集中しているなぁ。

オマケの一幕は翌日の記事で紹介。