プチ整形1

 ご無沙汰しております。って、読んでくれる人がいるんだか、いないんだか(爆)。
 昨年とは打って変わって、この夏は(あ)の仕事が全く切れず。「水遊びに行かなきゃね〜」と言ってる間に、ルーシー地方には秋風が吹くようになっちゃった(;_;)。
 で、仕事はまだまだ続いてるし〜 _| ̄|○
 仕事の区切りがついたら近況報告を・・・と思っていたら、区切りは11月半ばまで来そうもないし〜。
 っつーことで、無理やり近況報告を。

 9月12日、ルーシーは「プチ整形」を受けた(爆)。
 事の発端は7月のダニ騒ぎ。ルーシーの目の下にダニが付き、あろうことかガッチリ食いつかれてしまった。ダンナが取ろうとしたけど、ダニの頭部が残った。7月15日にK先生(掛かり付けではないけれど)で取ってもらった。数週間を経て、なぜか同じ箇所に、小さなニキビのような突起物ができた。
 ルーシーは、眠い時や食事の後に、よく顔をカーペットなどに擦りつける。そのせいか、突起物のピンクの部分が大きくなってきたような気がした←※個人の感想です
 こういう突起物は、見る角度によって大きさの印象が変わる。なんだか大きさが日々変化しているような。(あ)は結局我慢できずに、8月半ばに掛かり付けのN先生に診察&相談。
 N先生は一見「う〜ん、イボか、脂肪腫か・・・。」触診後「(突起物が)できている層(皮膚層とか筋肉層とか)を見ると・・・脂肪腫ですね。おそらく良性でしょう。」
 「このまま放っておいても大きくなることはないでしょう。2〜3ヶ月ほど経過を観察して、大きくならなければ、そのままで良いでしょうね」
 たとえ良性でも突起物をそのまま放置というのは、飼い主としては気持ちが悪い。場所が場所だけに、否が応でも、こっちの目に入るし。
 経過観察にしろ、放置にしろ、今の段階で良性か悪性かだけでも確認できないか?針で中身を吸い出して検査するとか、他の方法で検査できないのか?
 「確かに、通常なら、そういう方法で検査は可能ですが、(この突起物は)小さすぎてサンプルに足る量がとれないだろうし、できている場所が眼の際なので危険です。無理です。」
 以後2週間ほど経過を看ていたら、突起物は少し大きくなった。もとい、そんな気がした。これまた個人の感想ですけどね。
 で、(た)にお願いして、ルーシーを再診してもらった。
 「確かに大きくなっているみたいだし、場所も場所だから取りましょうって。」手術の予約をしてもらった。
 手術までの数週間。再び経過観察。おかしなことに、突起物は大きくなったり、小さくなったり←※ 再び個人の感想です。
 手術日直前には、小さくなってしまった。感触では、傷ができた皮膚が回復後にちょっと厚く硬くなった感じ。
 「手術はしなくても良いんじゃないの?」と(た)。
 う〜ん、それはどうかなぁ?
 心の中でつぶやいた。脂肪腫なら大きさは変わらないはず。ということは、別物の可能性があるワケで。それを単に放っておいて良いのかしら?
 とはいえ、突起物は、ほとんど姿を消しているから検査のしようもないだろうし。

<続く〜>