迷子のボーダー・コリー

飼い主さんが見つかりました!!ありがとうございました!!

迷子のボーダー・コリーを、ご近所の方が保護されました。
ご存知の方、ご連絡ください。




ルーシーは体格の大きい子が苦手なので、保護されたご近所さんに一時的に預かっていただいています。
推定ですが、おそらく屋外で飼われていた模様。ロープのようなもので繋がれていたのが切れていました。
太り過ぎ。おそらく♂。とてもフレンドリーな子のようです。

情報の拡散をお願いします!

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保護された場所は、我が家の近くで、ひと山超えたら高速道路。ワシらは「もしかしたら飼育放棄?」と最悪のケースを考えましたが、フタを開けてみたら、このワンちゃんは、ご近所に住んでいたそうです。ワシらが知らないボーダーが、こんな近くにいたことにオドロキました。

保護されたご家族は、本当に優しくて親切な方でした。同じ白黒なので、我が家の犬に違いないと思われたそうです。雪道を滑りながら犬を連れてきたところ、玄関から別の白黒&おじさん(ダンナ)が出てきて非常に驚いていたそうな(笑)。

ルーシーが吠えまくるので、保護して下さった方には、一旦自宅に戻ってもらい、こちらは、取り急ぎ(あ)が情報拡散・連絡と(た)が長期戦に備えてフードの提供(←正月は警察はともかく、役所は閉まってますからね)。

ピーママさんやパンチ母さんに連絡。ピーママさんには、アンディくんや夢ちゃんのママさん達に訊いてもらったり、またまた、お世話になりました!!パンチ母さんには、挨拶する間もなく、迷い犬情報をあたってもらおうと、お願いしてしまったし(汗)。皆さん、ご協力をありがとうございました!

保護されたご家族も、我が家を訪ねて下さった1時間後には、迷い犬のポスターを作成・配布。犬を連れてポスター貼りに出たところで、飼い主さんにバッタリ。

エヘン。え〜、で何が言いたいかというと。

迷い犬、捨て犬、事情はともあれ、飼い主の手を離れてしまった犬。


こういう犬達が、元の飼い主のところへ無事に戻れたり、新しい飼い主に出会えたりできる可能性は、保護した人の良心や親切さに依存するところが大きいということです。

そういう人達にめぐり会えたら良いですが、そうでなければ、生命を失いかねないです。(たとえば、先にも書きましたが、ひと山超えたら高速道路ですから)ペットを飼う以上は、そのことを肝に銘じて管理を徹底しなくちゃいけないなぁと思いました。

今回のボーダーちゃん。親切で優しいご家族、それも、めちゃめちゃアクションの速いご家族に、本当に運良く保護されました。保護家族の大活躍のおかげで、超スピード解決と相成りました。

新年の迷い犬で、お騒がせしましたが、保護家族さんの優しさにふれ、皆さんが親身になって協力していただき、ちょっとホッコリして「今年は幸先良いな」と思えました。

遅くなったけど、今年もルーシー家をよろしく!

あけおめ〜!!!←我ながら荒業の〆方やな(笑)