寝言分析
朝から雨で外が暗いせいか、ルーシーは、1時間の散歩+朝食を終えて、ヘソ天でぐうぐう昼寝。
こちらは、涼しいうちに仕事を進めることに。
すると、何やら変な声が・・・。
「ヒャン・・・ウン、ウン・・・ヒャン」
「ヒャン・・・アゥアゥ・・・ウ〜、ワン!」
具合が悪くて、うなされてるのかと思わず見に行ったら、本犬は全く気がついておらず「何?」と起き上がってしまった。
以前から、ルーシーは寝言で「ヒャンヒャン」言い、(あ)も長い寝言を言うらしいので「そんなところは、飼い主に似なくて良いのに」と笑っていた。甘えた声を上げることが多いので「大好きな人に会う夢でも見てるのかなぁ〜」と思っていたのだけど。
最近、寝言が長い!
そして、声のバリエーションが増えてきた。
考えてみると、起きている時の声も、年齢とともに変化が出てきたなぁ。
子犬の頃は、高い声で催促吠えの一辺倒だったけど。
「ヴヴヴヴヴ〜」と明らかに文句の声や、「オロロロロ〜」とオモチャ遊びで興奮する時の声。
「アゥ?」と疑問の声や、「ハゥァウ〜」と「勘弁してよ〜」と言っている声。
なんだか人間くさい話し方になってきた。
寝言から察するに、夢の内容も楽しいものばかりじゃなさそう?
犬も人間も、年齢なりに悩みが増えて、それが夢に現れるのかな?
ユング先生やフロイト先生なら、どう解釈するだろう?